カムの生活雑記

眠い(;_;)

眠い(;_;) 

 

福島原発報道より 本当に深刻(>_<)

Ｎｅｗｓｗｅｅｋ日本版は、日本版チェルノブイリにと深刻な事態を報道している。

福島原発は廃炉にできない

写真は、チェルノブイリで被害に遭われたナターシャさん

自分の居場所

書斎（一応(^^;)）を改装中

新設した書棚に、日焼けしてしまった４０年前の古典文献・「痒くなってきそうな文庫本」ですね(^_^)

まぁ、今回の改装で表舞台に登場できた、させた本が並んでます。時間を工夫して読み直しますかね('_')

 

炎天下でも^^;

炎天下でも熱中(^^)　多少、暑くても遊び心が勝る一時期かな(^o^)

まぁ、水分補強を忘れないで(^_^;)

人は石垣(-_-;)

やますそ いにしえの道(^^;)

福島県民の気持ち

写真は、事務所ベランダから東の空を眺めたもの^^;

Facebook友だちから紹介された「福島県民の気持ち」を共有したくて投稿(-_-)

福島県民の気持ち（作成:: 大河内 次雄さん）

福島に放射能汚染の除染の必要を説明に来てくれたり、実際に除染活動に取り組んでくれた誠実な数少ない仲間たち。彼らは福島を離れると各地でその体験を伝えてくれる。うれしい事だが、福島にいったときには言えなかった本音がその話の中で飛び出す事が報告会のアーカイブを見ていると聞こえてしまう。

「あんなに汚染値が高いとは思わなかった。思わず逃げ出したくなりましたよ」 彼らは高価で手に入りにくい測定器を何台も持ち込み、測定を繰り返す。私たちに預けていって測定値を記録し報告して頂きたいと、 私達は測定値を知ってしまってもこの場で暮らさざるを得ない。

行政や国の避難指定があっても充分な補償も地域の絆や職業も元には戻らない。まして避難指定無き自主避難には全てを奪われ、流浪の民になる以外の選択肢があるのだろうか。

福島市内に、ここ何ヶ月、乳幼児を連れて散歩や買い物に行く家族連れの行きかう風景は全く無い。

５月頃までは休日など３．１１以前と同じように西日本と同じ家族連れが楽しく行きかう風景が、あったのだ。

私がこの、福島の街頭情景の変化を話題にすると、誠実な仲間たちはこう言う。

「放射能の危険性が周知されたのね、子供たちが守られていて、いい事じゃない」 私は絶句する。確かにそうだ、けれども外で遊べない子供、子供と外出できないおじいちゃんやおばあちゃん、その気持ちはどんなにか切ないかと。

福島県の子供たちは今後、３０年、個人被爆管理され、線量計を日夜離さず携帯して、データーは医療機関で分析される。そう、モルモットだ。

どうして計測が必要なところ、その地域から出してくれないの、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんと、住む家ごと仕事ごと、地域の絆が壊れないように、地域丸ごと外に出してくれないの。

私にはもう書けない。小学生の女の子がどんな願いと不安をその小さな胸に抱えているのか、多感な子供たちが感じ始め知り始め、この地で生まれ育ってきた事の深刻さを抱えている辛さを、親たちがどんな思いで、ただ見守るしかない胸中を。

 

346,494歩 こだわりですね(^^;)

七月の記録です(^_^)　ブログ更新のエネルギーはこちらで消化されてしまって……、言い訳(-_-;)

豊かに トマトが(^_^;)

砲弾で汚して文化遺産登録とは(@_@)富士山が泣くよ

写真は冬に撮影 テレビ・新聞で気になる報道が(?_?)

富士山：世界文化遺産の登録に向け推薦書原案を提出

富士山の世界文化遺産登録に向け、山梨、静岡両県が２７日、近藤誠一文化庁長官に推薦書原案を提出した。近藤長官は「できるだけ早期の登録を目指したい」と述べた。　文化庁を訪れた山梨県の横内正明知事は「節目の日を迎え、うれしく思う」、静岡県の岩瀬洋一郎副知事は「日本全体の復興のシンボルとなるよう一生懸命取り組んでいきたい」と話した。　原案を基に国は推薦書を作成、来年２月までに国連教育科学文化機関（ユネスコ）へ提出する。登録実現は早くて１３年６月ごろだ。　富士山の世界遺産登録を巡っては、自然遺産登録の国内選考で、ごみの不法投棄や環境問題などを理由に落選した経緯がある。【水脇友輔】毎日新聞　2011年7月27日　20時03分

遺産登録は結構なことだけど、北富士演習場などはじめ、静岡県側と山梨県にいたる広大な実弾演習場は「ふさわしくない」って言うことは確かだ

戦前戦後、日本陸軍→米軍→自衛隊（米軍も）と、富士山のすそ野を砲弾で汚し続けている(*_*)

その事を触れずに、「文化遺産」と言えるのか