若い人たちが懸命に働きながら、今の率直な気持ちを訴えている。
「利用者さんはホンマは家に帰りたいと思ってはるのに帰れない人が多い。そんな中でも毎日笑顔で過してほしいと思っているけど、介護していても業務に追われて私自身笑顔がなくなってしまうことがある。」
「めっちゃがんばっているのに職業病で去って行く人もいる。友達もどんどん辞めている。基本給10万円で夜勤もこなしてという人もいる。国とか自治体が制度とかでもっと介護職を守ってほしい。フィリピンとかから介護職受け入れるというのはどうなんやろ?」
「厚生労働省に現場経験がある人がなったらいいのにね」
近く駅前やスパー前で、高齢者の生活をささえる介護職員の人材確保と賃金・労働条件の改善を求める「署名」活動で声を広げ、政府・国会に届けると言っていました。全国各地で取り組まれているそうです。協力してあげてください。
そうですよね。今の日本は、人や生活に関わる仕事の評価がひどすぎます。内需拡大にとっても、費用対効果はここの分野だと思うけど。また、コメントください。
投稿情報: カム→にゃこりんさん | 2008年8 月27日 (水) 20:53