この間「反貧困ネットワーク」の集会で、ある地方の先生が発言していた
授業中に捻挫をした児童の応急処置は保健室でして、念のために、「お家の方と病院で診てもらっておいてね」と帰したら、翌日「保健室に湿布くれ」と言って来た子ども
また、給食で余ったパンを、「これもらって帰っても良いか」と言う子ど
「今日は、午後9時頃まで先生と一緒に学校に居て良いか」と言う子ども
などなど、子どもたちの様子から「親」を気遣っている様子が報告されていた
こんなに子どもと親を追い詰めている社会っておかしいと思わない
今朝も「朝ズバッ」で「保険がない…病院に行けぬ子供」を取り上げていたが、二日続けて押しつけられた「痛み」の事実をマスコミも取り上げ出した
子どもたちの「ひと言」にある事実を想像してほしい
遅くまで働き続ける親を、国保料が高すぎて払えないと悩む親を
やっぱ一揆か
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。