この間、取り上げてきた「ホームレスの生活保護申請」で前進
支援団体の代表の方から連絡をいただいた。それによると、滋賀県の全市は住所が無くても「申請」を受けることや、相談に乗るそうです。
確かな前進ですが、引き続き、法の主旨を踏まえ適正な積極的活用をするよう求めていきたいと思いますと書かれていた
また、近況として次のように書かれていた
ホームレスの支援を始めて9年目、この間、報道関係や市民の方から支援の声が寄せられています。
先日の理事会には、読売新聞の記者が取材にこられました。また、京都新聞読者応答室の記者から電話を頂き、「野宿者の方々の支援団体に寄付をしたいので、連絡先を教えてほしいという問い合わせがあり、紙面に数団体を紹介させていただくので『大津夜まわりの会』さんもその中に入れさせて頂きたい」ということでした、ありがたくお願いしました。
さらに、市民活動センターから、「市民みんなで大津のまちづくり」の講座のお誘いを受けました。内容は”地域通貨活用”によるまちの活性化を図る研究がされているようで、夜まわりの会はその寄付団体に推薦をしたいとのことで、研究の段階から一緒に考えようとのお誘いでした。
安心して住み続けられる「まち」づくりを応援したい
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