今日も全国各地で同様の取り組みが行われていたが、県北部の町で行われた「一日派遣村」へは30名ほどのボランティア含め約100名の参加。そこには県下各地からの米200㎏をはじめ、集落の人々の暖かい支援も寄せられた。
昨日のフォーラムで、大阪市大の木下先生は「今の貧困の原因の一つは、企業の株主中心主義で社員を減らし社会保障への企業負担を崩してきた結果だ」、「生活保護問題で、各地で餓死試験が報道され、なぜ豊かな日本と言われたこの国で」と言われたが「いま、なぜ、豊かなはずの日本で『派遣村』が社会問題化し、住居すら奪われる事態になっているのか」、「貧困の量と質の変化」が深刻になっていると指摘していた
貧困の量と質の変化は多くの国民に実感として広がっているようだ。そして一方では新しい日本をめざす社会的な運動に火をつけた…労働組合の垣根を越えた共同や市民団体・個人との社会的連帯が広がっていると言えるのかな
お久しぶりです(^_^)
続きを今日アップしておきましたm(_ _)m
投稿情報: カム→BINさん | 2009年3 月30日 (月) 22:57