近畿各地から1200名がつどい、大阪南御堂会館で「守ろういのち!なくせ貧困!3.14近畿総決起集会」が開催された
リレートークでは、大阪の「高校生に笑顔をくださいの会」メンバー3名が実に素直なアピールをしていた
「十五の春は泣かせない」と言ったのは「寅さん」と親しみを込めて呼ばれていた元京都府知事の蜷川虎三さんの名言だ…「憲法を暮らしに生かす」の府庁正面の垂れ幕が、全国各地に掲げられるように「チェンジ」するチャンスが近いぞ
高校生の彼は発言のまとめでこう訴えた
「日本史の授業で農民の土一揆のことを習いました。農民は重い税がいやで力を合わせて一揆を起こしました。農民の一人一人の力は弱いけれど、みんなで力を合わせて一揆を成功させました。それは僕たちも同じだと思うんです。高校生一人一人の力は弱いけどみんなで力を合わせて知事に思いをぶつければ必ず思いは届くと思います。僕たちは有権者ではないけれど主権者です。だからあきらめず訴え続けたいと思います。」
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