医療問題でキューバに行った友人の話
キューバは、アメリカによる半世紀に及ぶ経済封鎖で国民の生活が困難であっても憲法で医療費、教育費を一切無料と定め、「人間中心の国づくり」を実践していることを目の当たりにしたそうです
保健・予防活動が重視され高度医療まで医療制度が整備されていて、人口あたりの医師数は日本の3.2倍もあり、貧しい国ぐにの学生の医学教育を無料で受け入れている
「人間が我が国の最大の財産」(駐日キューバ大使)という国で、政治制度や歴史の違いはあるものの学ぶべきことが多かったと熱く語ってくれました
ところで知ってますかイギリス、フランス、ドイツ、スウェーデンなど多くの国では原則、医療費の自己負担がない
これが世界の大きな流れ
写真はプラハの町ですよ
また、お名前を変えてきましたね(^_-)
医療費や教育費を無料にして欲しいと願ってますが、財源として「消費税」云々は反対です。
そもそも「消費税反対」少なくとも「食料品非課税」を願ってます。
じゃあ財源はと聞かれたら…例えば、米国→オバマ政権は、10年間に、高額所得者に90兆円、事業を海外に移している多国籍企業に20兆円の、増税を計画しているそうです。
保険に入っていない人を無くす「医療改革」にあてるそうです。また、軍事費も、とりあえず来年度に約8500億円、当初の予算案から削ると提案。年間60兆円の米軍事費に比べればほんのわずかですけど。
「税」の取り方・使い方だと思いますけど(^^;)
投稿情報: カム→通りすがりさん | 2009年7 月 9日 (木) 19:17