お盆で里に帰りましたか
生老病死で循環する人生でしょうが、気になった記事を今日も紹介
「生老病死」って仏教用語で、避けることのできないこの世での人間の4種の苦悩。生まれること、老いること、病気をすること、死ぬこと。四苦。の事だそうだけど
さて、下の記事 …考えさせられる「安心して住み続けられるまち」の実現が出来たときは、回答に変化が生じると思うけどな。だって今の社会は不安があるからじゃないかなって思う、年金や医療費負担、介護の負担などがね
老後はだれとどう暮らす?―内閣府調査 2009/08/12 CBニュース
内閣府はこのほど、今年6月に行った「国民生活に関する世論調査」の結果を公表した。一般的に、老後はだれとどのように暮らすのがよいと思うかとの質問に、「(子どもと)同居する」と答えた70歳以上の高齢者は43.2%だった。調査は全国の成人男女1万人を対象に行い、男性2945人、女性3307人から回答を得た。
調査では、「一般的に、老後はだれとどのように暮らすのがよいと思うか」について、▽息子(夫婦)と同居する▽息子(夫婦)の近くに住む▽娘(夫婦)と同居する▽娘(夫婦)の近くに住む▽どの子(夫婦)でもよいから同居する▽どの子(夫婦)でもよいから近くに住む▽子どもたちとは別に暮らす▽分からない―の8つの選択肢を示し、回答を求めた。
その結果、「同居する」を選択した人の割合は、70歳以上の43.2%が最も高く、20歳代を除いて年齢属が高くなるほど高くなった。逆に、「近くに住む」を選択した人の割合は、20歳代と30歳代で4割を占め、30歳代以上では年齢属が高くなるほど低くなった。
回答者全体では、「同居する」が25.6%、「近くに住む」が32.1%、「別に暮らす」が34.5%、「分からない」が7.8%だった。
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