新型インフルエンザに関するブログを書こうとネットを検索していたら、下記のニュースが配信されていた。地方自治体が住民を守ろうという動き、全国に広がって欲しい
夜の配信で、国が動いた…ワクチンの買い上げ無料接種を考えているのなら大歓迎
さて、様子を見ながら、続きを考えましょうか
新型インフルエンザ:予防接種、18歳以下費用補助--総社市が予算案 /岡山
8月20日16時2分配信 毎日新聞
総社市は19日、18歳以下を対象にインフルエンザ予防接種の費用を補助する補正予算案を8月議会に提案すると発表した。新型インフルも予防接種が始まれば対象に含める。市によると、新型予防接種への補助は県内初。
市によると、季節性、新型とも予防接種1回につき2000円を補助。また、肺炎の原因の3~4割を占めるとされる肺炎球菌の予防接種も、70歳以上を対象に1回6000円を補助する。事業費は約8000万円で、10月から実施する方針。
厚生労働省によると、年内の新型ワクチンの国内生産見込みは1300~1700万人分。予防接種対象者を検討中で、9月中に結論を出し、国内生産分で足らなければ輸入する方針。市は「現段階で新型の予防接種対象者は不明だが、感染拡大を防止する施策は準備しておきたい」としている。【井上元宏】
<新型インフル>国がワクチンを一括買い上げへ
8月21日21時48分配信 毎日新聞
厚生労働省は21日、ワクチンメーカーから新型インフルエンザワクチンを一括購入する方針を固めた。国は現在、新型のワクチンは、妊婦など重症化の恐れが高い人への優先接種を検討している。年内に確保できるのは最大1700万人分で不足の恐れがある。このため、リスクの高い人に確実に接種するには国による管理が必要と判断した。一括購入の財源や、接種時に国民が負担するかどうかは今後詰める。毎年流行する季節性インフルエンザのワクチンは、医療機関が購入している。【江口一】
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