「核廃絶へ思い新たに」=国連総会議長ら「20年まで」に賛同-広島
国連総会のデスコト議長とマハティール元マレーシア首相は6日、平和記念式典に出席後、広島国際会議場(広島市中区)で、それぞれ記者会見した。両氏とも「核兵器廃絶への思いを新たにした」と式典の感想を話した。
秋葉忠利同市長らが2020年までの核廃絶を目指して提唱する「ヒロシマ・ナガサキ議定書」について、デスコト議長は「取り組みをサポートしたい」、マハティール氏は「賛成する。核が拡散しない仕組みを作り直さなければならない」とし、それぞれ賛同する考えを示した。
さて、7月末に、肥田舜太郎さんの講演会に参加した
あの日、往診依頼を受けて一山越えた村に居て、原爆投下直後から襲いかかった「せん光と爆風」を体験をした先生にしか語れない『あの日の出来事』を、たっぷり2時間以上
目を閉じて聞き入っていると「まるで目の前で、今起きていることのよう伝わってくる」
92歳という年齢を感じさせない迫力に圧倒された
「核兵器のない世界を」署名を大いに広めるぞ
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