今夜 沖縄県民に連帯する夕べに参加 いま沖縄は熱い国民的課題になろうとしている
帰ったらNHKニュースが、東京都内で開かれたシンポジウムで、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題について報じていた
夕べでは、「世界7月号」に掲載された岡田外相の沖縄認識について紹介された
「沖縄の基地は戦後をひきづっている問題です。沖縄にこれだけ基地があるのは沖縄の悲惨な地上戦の結果です。アメリカの海兵隊からみれば、自分たちが血で勝ち取ったものだという認識があり、容易に手放そうとはしないでしょう。しかし、サンフランシスコ平和条約が締結されてこれだけの時間がたち、もう「戦後」は終わっているわけです。そうした過去の遺産ではなく、いま、現在、沖縄にこれだけの米軍基地があることがノーマルなことはどうか、白紙から話し合うべきです。私はオバマ大統領ならそれが可能ではないかと考えています」
選挙前の見解だとしても素直な認識ですよね ならば、いま、あなたは、政府は何をしようとしているのか問われますよ
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