「911」から9年を経過した今 イスラム社会とアメリカについて見過ごせない報道がされている
だからもう一度 新しい世界について考えたい 以前にブログで取り上げた記事の要約は下記の内容
「文明の同盟」は、キリスト教を背景に持つ西洋社会とアラブなどのイスラム社会の溝を埋めることを目的に、スペインのサパテロ首相の2005年の第59回国連総会演説で始まり、トルコのエルドアン首相が賛同し、同年中に国連の枠組みのもとに発足
アナン事務総長(当時)は、ハタミ・イラン前大統領、ノーベル平和賞受賞者のツツ大主教(南アフリカ共和国)ら20人からなるハイレベルグループを任命。同グループは5回にわたる会合を重ね、06年11月に、「キリスト教が多数を占める西側諸国とイスラム世界のますます広がる分裂の原因は、宗教でも文化でもなく、本質的に政治にある」との最終報告
同報告は、文明間の緊張が政治のレベルを超え、人々の心の中にまで広がっていると指摘。これに対処するための教育、青年、移民、報道機関の4分野での具体的な取り組みを提起した
今、どうなっているのか見つめていきたい
今日の歩数8511歩 目標に届かず(^_^;)
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