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空に向かって伸びるよう 春の訪れを期待し 「春をよぶつどい」が開かれた
新旧交代に様々な期待が寄せられていた(^^)明日明後日が、一つ目の山かな
毎日、街歩きで一万歩を続けてます 万歩計BLOGって言われようが続けます(-_-;)
明日の会議準備で必死そんな最中だからこそ、途中途中に、散発的・突発的小仕事が舞い込み本来業務が先延ばしに
こんな毎日が「本来の仕事」と改めて実感
しかし、何時まで続くのか^^;フゥ~
今日からデザインを変更します 今までのは、NPT行動でNYに行って以来続けていたもの
しばらく新デザインにお付き合いを
心配したとおりの雪 車の渋滞や電車の遅れで朝からヒヤヒヤ(^^;)
案の定、今日の歩数は9222歩 明日挽回としましょう
今日は雪の話題で終始さっき、カムと散歩に出ようとしたら夕方の風景と一変(@_@)
今朝より深い雪 明日は仕事に出かけられるのかなぁ 道はコテコテ凍結状態・圧雪状態
今年の展望を語る会で熱い話し合いが プライベートの話に共感など 楽しい時間を頂いた
今日も三日連続で一万歩を超えることが出来た 年始の遅れを取り戻せそう
日々の仕事で壁に突き当たって 時には後退し ちょっと迂回したり そう言うことって有りさ
10年単位で振り返れば、その時に戻りたくなる そう言うものさ(^^;)
仲間が何処かで声を掛ける その時って必ずある(^_-)
11年1月に開かれた「みぎわ会」冊子より、先生の詩を紹介したい(^^)
”ふくら すずめ” 細川 汀
遠くで北風が鳴っていた。
枯れ葉が舞いあがり 時々姿を消していた
食べるものがない 目のまえが昏い ※昏い←くらい
行くあてがない 助けてくれるものもいない
どんな時代を生きてきたというのか
身が凍るような思いで 羽を思い切りふくらませ
体温にぬくもる空間をひろげようとする
それが生きている唯一のしるしだ
わたしだけではない あなたも冷えきっている
ふくらすずめの群れが寒風の中をさまよう
現在の社会にもありそうな 閉鎖社会
ながい時間のぶあつい透明ガラスの向う
あのすずめたちはどこへ行ったのだろう
多くのすずめは斃れたかもしれない ※斃れた←たおれた
それでも彼らの交わす鳴き声が
どこからか聞こえてくるような気がする
ふくらすずめは今もたたかっている
寒風の中を必死についばんでいる
細川汀先生から冊子を送っていただいた
「樹々の緑―戦争のあとさき―」の表題
この表題は「K大反戦自由の歌」の題名で、1951年6月に細川先生が応募し、学生投票で選ばれた歌の題
その後、80年代まで学生運動の集会やデモで必ず歌い続けられたそうだ
ひょっとしたら、何処かで聞いていたかもしれない
明日、本の中身をぞいてみようと思う
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