地元でも仕事場の付近は よく歩き回るけど まち全体って意外と知らないな、ついで走り回って通過だけ 一度、歩いて見てみようかな
さて、旅行先での基本的移動方法は「基本は歩き」 それと都市部では多くの場合路面電車かな。
それぞれの街ごとで、1日チケットや3日間チケットなど上手く使えば ガイドブックには載っていな面白い発見も 歩き回りながらレストランチェックやお土産探しなど 一日中飽きないしね。
しかし、そう考えてみると 地元の街は 移動手段としては路線やが途切れたり 離れていたり、路線が廃止されたりしていて不便だよね
この写真は 世界で一番古い地下鉄(電化路線として)の「駅構内」
写真の左下に 二人の影が…(写真をクリックすると拡大で解る)
はじめての登場です。
この時は、陽が傾きつつある時で、腹ごしらえの相談をしながら歩いていたのか、翌日のスケジュールの事だったかな 旅先での夕方は、チョッピリの不安と期待で、とにかく歩きはじめて見ることかな
翌早朝発の列車の乗るプラットホーム確認のため 旧市街からヴァーツラフ広場をぬけ、地下通路から出た先に広がっていた。この空間は 見知らぬ土地へ旅立つ期待をふくらませてくれた。
旅の楽しみに 地元の店に飛び込んで 食べて飲むことにある
ここは、プラハの有名な店の一つ「ウ・カリハ」…一応定番として押さえてみた
市内にはビアホールが多くあるが、ガイドブックにも「日本語メニュー」あり と。安心して入ったら、時間(20時)が早かったのか時期的(2月)なものかな とにかく我が家の家族だけの貸し切り状態。まずチェコビールで乾杯 そして下の写真のような料理。満足 満足 ほろ酔い気分でホテルまで夜の街を散策。
テーブル際でアコーディオン生演奏
日付が変わりそうなので とりあえず書き込みますね
旅はやはり列車がお薦め 長距離列車の楽しみは「食堂車」でゆっくりやで車窓を眺めるのが一番。流れる風景は 時に殺伐としていたり 生活の匂いが満ちていたり 飽きませんね 今度 旅の思い出シリーズを書こうかな
ある街角のオープンカフェで 懐かしいバイク発見
自転車にエンジンがついているやつ 「そのエンジンは、チェーンソーのやつ、混合油で走るんだ、但し冬はエンジン掛かりにくいけどね」、「そいつは日本に三台しかない。東京と静岡、そしてそれさ」「僕が作ったんだ」と…楽しい時間が過ぎていった
旅先の楽しみとして 路地裏巡りがおすすめかな
勿論、安全情報の確認が前提ですが、この写真のギャラリーも そんな路地裏で見つけました。中世の香りが漂うような石畳の道でした。
今度いつ行こうかなんて話しながら、山芋ベースのお好み焼き食べてます。
それにしても 暑い 汗だく 明日は土用の丑 この間紹介したうなぎ屋さんにFAXで注文した蒲焼きが届く予定 がんばって仕事片付け 早く帰ってくることにしょう。
暑い日が続いています カムはすでにダウン気味
寒い国生まれだけに 呼吸が激しくハッハッハッハーッと窓際の網戸に向かっています。 カットしたら寒くなる頃にはフサフサな体毛が生えてくるのかな
写真は、ブダの丘の上から真冬のドナウ川、その向こうに ベストの街と議事堂が見えます ホント寒かった
この窓の向こうに どんな生活があるのかな
旅先の路地裏で暮らしを考えるひと時が大好き
それにしても、サミットは期待外れ 食糧危機・温暖化 投機の暴走
生活の破壊は許せませんよね
最近のコメント