カムの生活雑記

「万国の労働者団結せよ」が再びスローガン？

「サルコジ辞めろ」と気勢＝デモ参加者100万人に－仏
1月30日7時24分配信 時事通信
　【パリ29日時事】不況にあえぐフランスで決行された29日のゼネストで、パリのバスチーユ広場からの街頭デモに加わった労働者ら多数が同日夕、終着点のオペラ座前で公務員削減策などに反対する集会を開き、「サルコジ（大統領）辞めろ」と気勢を上げた。
　仏労働総同盟（CGT）のチボー書記長によると、デモ参加者は全土で100万人に達した。
　パリの税務署員ジャンピエールさん（40）は「カネがないと言って人減らしをしながら、銀行救済に巨費を投じるのはおかしい」と批判。市の女性公務員マイケさん（60）は「学校で児童の心のケアを担当していた職員らまで減らされている」と危機感を募らせた。

そして別の報道記事

“雇用・賃金守れ”仏全土で統一行動　経済危機の犠牲おしつけるな
　雇用の維持と国民の購買力の向上を求め、政府に経済政策の見直しを要求するフランス労働者の統一行動が二十九日行われました。交通機関、教育など公共分野の労働者を中心にストライキに入り、全国各地で集会やデモ行進が行われました。
　「経済危機」後初となるこの日の統一行動は、七つの全国労組が共同で呼びかけたもので、世論調査によれば６９％が支持すると答えています。
　今月上旬に発表された労組の共同声明は、「労働者がみずからの責任によらない金融危機の犠牲になっている」と指摘し、政府、財界に対して▽雇用維持を最優先課題にする▽国民の購買力を向上させる▽雇用・賃金優先の経済政策に転換する▽政労使協議の維持・充実▽国際金融取引の規制―の五点を求めています。
　同日朝のラジオ番組に出演した労働総同盟（ＣＧＴ）のティボー書記長は、統一行動の最大の獲得目標を、「経済社会状況の危機下において取るべき方策の見直しだ」と強調しました。
　一方、サルコジ大統領は二十七日、消費を促進せよとの労組の要求は「砂に水をまくようなものだ」とけん制。先月みずから提唱した、投資促進を中心とする二百六十億ユーロ（約三兆円）の景気刺激策を擁護しました。

100万人のデモ参加とは凄い　日本でも各地で反貧困ネットの動きや、派遣労働者の方々の労働組合結成も伝えられているけど、日本でも「年越し派遣村」に各政党や労働団体が垣根を越えて集結したような、取り組みも必要じゃないかな

昔のスローガンになってしまった「万国の労働者団結せよ」ってな事が蘇るのかな

派遣村から新たな希望を

今日、国会前では派遣村の人たちのデモなど総勢で約1,000名デモ行進が行われ、国会請願ではなんと公明党の議員も出てきたそうです

自公政権下では初めての出来事。反貧困の行動が切り開いた成果？ですよね

まさに、歴史的な通常国会の幕開けにふさわしい出来事

ぜひ超党派で話し合って、すぐにやらなければならない事は「派遣切り」「期間工切り」防止のための緊急の特別立法措置だよ。ホントに
2009年問題といわれる「３月末の派遣・期間労働者の契約満了後の大量解雇」が迫っているしね

東京の友人から送られてきた写真

手前から「民主」「社民」「共産」そして奥に「公明」と珍しい風景

いよいよ仕事始め

明日から本格的に仕事

今年は、一歩ずつ区切りをつけながら進歩出来れば良いかな

最初の一週間が大事…早く寝て、明日からに備えよう

USBメモリーを経由したウイルスが

  いまUSBメモリーを経由したウイルスが激増していることは知っていて、その処置を徹底していたのだが……　グループの仕事場でネットワークに感染が見つかった　　ウイルス対策は、ウイルス対策ソフトを常に最新の状態にしておくことがまずやるべきことと、あわせて当面の処置は、USBメモリーとパソコンのC:ドライブ［ローカルディスク（C:）］のルートに、autorun.infという名のフォルダー事前に作っておくという方法だよ

猛威をふるっているMAL_OTORUN（オートラン）には、現在のところ相当程度有効だそうです

インフルエンザも流行の兆し、これにも予防ワクチン接種がペタｰ

手洗いや、うがいと共にね

人は部品じゃない

「派遣切り」「期間社員切り」を真っ先に進めたトヨタは、大幅減益といってるけど、それでも年間6000億円もの利益を見込んでる

トヨタ前会長の奥田碩さんは、「経営者よ、首切りするなら切腹せよ」と、まず雇用を守るのが経営者の責任だと経済団体トップの時言ってきたじゃないか

その企業が、景気が悪くなったからといって、派遣労働者を切り、期間従業員を切り、景気悪化のツケを非正規労働者にすべてかぶせようとしている。資本主義の利潤追求のためならとトヨタカンバン方式を貫く「人は部品か」

トヨタカンバン方式トヨタの生産方式における生産システムの1つで、「つくりすぎの無駄」を省くため、「必要なものを、必要な時に、必要なだけ」調達し、生産し、供給することを基本コンセプトとした生産システム。

伝えることの難しさ

作家「井上ひさし」さんは、「難しいことをやさしく。やさしいことを深く。深いことを楽しく」を自分の書斎に掲げて執筆しているという。記述の記事を見て、日々の仕事で心がけなければならないことと一人うなずく今日この頃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「伝える」こと「集約」することを主な生業としている者として肝に銘じておこう

写真は、スロヴァキア・プラチスラバの街

リーダーシップを科学

「リーダーシップを科学する研修」というセミナーに参加

色々触発されたと言うのが率直な感想　

　専門家によるセミナーは、様々な組織に対応された内容で、ひとつひとつは整理され分析されていて…うなずいてしまうが、スッキリと晴れ渡らないままの箇所も(-_-;)　

やはり共通の理念や目標について語り合える関係を築き上げられかがポイントかな、さてどう共感しあおうかな　早速耳をかたむけてみよう(^_^;)

ストレスとコミュニケーション

仕事や社会生活でのストレスって日常的にあるし、多くの場合…多分そうだと思うけど、伝える事と理解し合う事（共通の言葉で）で解消できると努力する事につとめるけど、これが難しくてストレスを感じるんだろうな

コミュニケーションスキルをもっと磨かねばと思う今日この頃

こんな事を書きたくなるのも、BLOGを続けなければと言う強迫観念からくるストレスかな

写真は、ブダぺストのトラム　ただ外を眺めて乗り続けていたときの一枚(^_-)夜遅かったし、乗客が少なかったことを覚えてる

無題ですが

今日は今から出かけます

それで、帰宅は夜遅くなる予定なのでｂｌｏｇ書き込んでおきます(^^;)　これもパソコン入院中のための影響。新しい写真もアップできないまま、古い写真を少々編集してますがすみません。　では行ってきます

写真は、パリのバス

今日も楽しく

一昨日「まちづくり協議会」があり勇んで参加この会は、事務所が入居している一階のスパー（昔の共同市場的な）の方々と近所の有志がつどい、安心して住み続けられる「まち」をキーワードに語る場だ。郊外に大型店舗が無謀な進出をして「まち」が壊れはじめている…特に、車社会から隔絶されつつあるお年寄りの生活・買い物は深刻な課題…こんな事からはじめた。

さて、今日は今から二つの会議をこなして行く。後半の会議は、5年後・10年後の自分たちそれぞれの役割とは、など語る場で、当然二次会に流れ込む(*^_^*)　日頃は、各地で研鑽している「同志」がつどう…なんか楽しみ

※「同志」って言葉、古い感じですけど、この間、トップニュースで流れている消滅しそうな某政党の総裁選挙インタビューで使われていて、ふと使ってみました