米大統領、富裕層増税へ=国民皆保険に向け資金捻出
【ワシントン25日時事】オバマ米大統領は、大統領選の公約である富裕層減税の打ち切りに加え、同層を対象とした増税に踏み切る方針を固めた。
医療制度改革などによるコスト削減分と合わせ10年間で6340億ドル(約61兆円)を捻出(ねんしゅつ)、事実上の国民皆保険制度の財源とする。米メディアが25日、一斉に報じた。大統領は、ブッシュ前政権が時限措置として実施した富裕層減税を打ち切るとしていたが、新規増税には言及していなかった。大統領が26日に発表する2010財政年度(09年10月~10年9月)予算教書の概要で表明する見通し。
オバマさんは、「医療」と「教育」を重視すると報道された
G7諸国で、国民負担を強いている国は「アメリカ」と「日本」…そのアメリカの変化を期待したいが ところで、太郎さんは「どんな約束」をアメリカにしてきたのだろうか
は、パリの街角
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