久しぶりにBSで「ショーシャンクの空に」を見た
身に覚えのない罪で投獄されたある銀行員が内部組織まで腐敗しきった刑務所の中で希望を持ち続けて生き抜く姿を描いたヒューマンドラマ。と解説にあるが、何度見ても良いね
希望という言葉が気になって辞書検索で意味と使い方を検索
希望→望む
生存 生息 生活 存命 長生 長命 長寿
い・きる2 【生きる】「いきる」を大辞泉でも検索する
(動カ上一) [文]カ上二 い・く
[1] 人・動物などが命を保つ。生存する。
⇔死ぬ
・ 百歳まで―・きるつもりでいる
・ 羊は牧草だけを食べて―・きている
[2] 生活する。暮らす。文学的な表現として、「…に生きる」「…を生きる」の形で、生活の場所・場面・時間を示すこともある。
・ 常に前途に希望を抱いて―・きる
・ 当時は女が一人で―・きてゆくのは大変だった
・ 彼は海に―・き、海に死んだ
[3] (「命を生きる」など、命を表す語を目的語として)一生を送る。やや文学的表現。
・ 限られた命を精いっぱい―・きる
・ 一生を貧しい人たちのために―・きた
[4] (「…に生きる」の形で)そこに生きがいを見いだして暮らす。
・ 芸一筋に―・きる
[5] 死んだ者、失われたものの名残や影響が残る。
・ 死んだ夫はまだ私の心の中に―・きている
・ 先代社長の経営哲学は今なお―・きている
[6] (「活きる」とも書く)そのものがもっている本来の機能・能力が発揮される。有効に働く。
⇔死ぬ
・ 一〇〇年前の条約がまだ―・きている
・ ちょっとした塩加減で料理の味が―・きる
[7] (普通「活きる」と書く)囲碁で、一連の石が二つ以上の独立した目をもつ。
⇔死ぬ
・ 隅の黒石は―・きている
[8] 野球で、塁に出た選手がアウトにならずにすむ。
⇔死ぬ
・ サードのエラーで―・きた
〔補説〕 上代・平安時代は四段活用。中世以降、次第に上二段活用になった
→(句)生きた心地(ここち)もしない
→(句)生きた空もない
[ 大辞林 提供:三省堂 ]
やはり「生活」って言うことを大切にしたいね
希望(望む)を活かす使い方→生存 生息 生活 存命 長生 長命 長寿 だよね。それを実現したいと毎日汗かくのさ
コメント
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