カムの生活雑記

棚田の里で

午前中にひと仕事済ませ、午後から棚田の里へ向かった

冬に訪れたときと違って、田植えも終わり輝いていました

そしてカメラ片手に歩き回っている人も…私たちも含め

帰り道で、冬期は休業されていた店によりで一服

テラスで頂いたコーヒーに満足、ゆったり時を過ごせました

店の中には薪ストーブ、

冬の厳しさは体験済みですが、これは本当に暖かいそうですよ

戦時は「人間」を奪う

朝鮮戦争は終結していない

「休戦状態」が未だに続いていることにも、今回の事態（北朝鮮の無法など）の一つの要因じゃないかな

「戦時下」は人間の理性を奪う、認められない

2006年の藤田嗣冶展でも話題を呼んだキーワードだ

平和を希求し、一人一人の資質・才能を伸ばし花開く社会にしたいものだ

今の時勢だからこそ…強く思う

連帯と支援を続けよう…ミニ派遣村

今日、県下の城下町の駅前で開かれた「ミニ派遣村」に180名がつどった

相談に来られたある方は、名古屋の派遣村にも行ったことがあるそうだが、４月にこの県には仕事があると別の会社から誘われて連れてこられたが、何も仕事が無く、時たま仕事を回してもらっても、寮費と食費を引かれ生活できない…チャンとした仕事がしたいし生活の希望ももてない。と…この方は健康チェックで受診・検査をすすめられていた

医師が担当していた健康チェックのコーナーでは、高血圧や心疾患で治療が必要な方も何人かおられた様子。しかし、無保険の方が殆ど。生活再建と治療継続のための援助が必要だ…地元の支援者が継続して取り組むことになった

銃剣に立ち向かう

ギャラリー「カム」付録…チョット寄り道

「マリク・リブー」 1950年代からフォトジャーナリズムのなかで世界中で活躍しているフランスの写真家の展覧会ポスターを階段の壁に貼ってある

訴える力強さがあるよね

馬鹿な国の核実験と、それに対抗し敵基地攻撃論を公然と言い放すなどとんでもないことだ

無法な国だと黙ってすます訳じゃないけど、核廃絶と軍縮の世論を世界中に広げたら良いと思う

遠回りの道かもしれないが、オバマ大統領のプラハ演説以後…変化の兆しが見え始めているもの

ひと区切りついたので

ギャラリー「カム」そのⅡ

杉の絵を数多く描かれた「久保田壱重郞」さんの「高山杉」と、下にチョット写っているのは、佐藤忠良さんの「少女」のブロンズ像

勝手な解釈（理解）だけど、お二人とも「平和」を愛し「憲法」を生活の中に生かし根付かせることを、様々なかたちで発信されていた…

さて、今日ひと仕事、区切りがついたので「明日」から、「変革期」・「転換期」って事を、あらためて「生活」をキーワードに「もっと学ばなきゃ」

いよいよ、その日を迎えます(^^;)

さっき大阪から帰ってきたとこ

カムが笑ってお迎え…お疲れさん、早く寝たらってさ

さあ、明日が先月から苦しんできた総決算の日

早く寝ょ

ブログの写真…ネタ切れか(^^;)

写真はの絵は、木版画家の勝山正則さんと奥さんの春枝さんの作品

左が春枝さんの作品で「春夏秋冬」、右が正則さん「窓辺…バルセロナ…」

ところで、昨日使った写真は、豊岡ＣＨＩＥさんの「家族」って言う作品

最近、取材旅行に出かけていないもので…写真ネタ切れです

仕事は、今週で山を越す…何とか時間を調整してっと…

しばらくはギャラリー「カム」で行きましょうか

新型インフルエンザがもたらした困難(?_?)

新型インフルエンザにより通所介護施設も閉鎖要望が出された

施設から見れば「行政の要望」と言えども「要求＝命令」とも受け取れるし、確かに感染拡大の予防と言われたら従うしか無いだろう…

ところが、介護報酬の補填については何の施策も無いと言うことを…近所の認知症対応型のデイサービスの方から聞いた

１ヶ月平均収益の四分の一の減収が押しつけられた…だからと言って人件費を休業分払いませんといえませんよね…と嘆いていた

障害者の通所系作業所でも同様の事態と聞く。

なんとか支援を考えられないのでしょうか、ねぇ行政の皆さん

日頃から、地域福祉・介護を支えている皆さんへの対策…閉鎖「要望」を出すだけでは無しに、現場の要望も聞いてあげてください

秋に予想される「次の時」の市民生活を守るためにも、お願いします

庭掃除…孫の手もかりて…と言うけど(^^;)

午前中にひと仕事すませ帰宅

午睡タイムにさしかかろうとした時、にぎやかに久しぶりの家族全員集合

ほったらかしにしていた庭の手入れを一気に済ませてもらいました

夕食までワイワイガヤガヤ

そして潮が引くように…静かな何時ものカムの家

まちの洋食屋(^_^)/

五月の厳しい仕事も峰をひとつ越えったっと言うとろで、頭を冷やしに散髪に街に出かけ、仕事中の連れ合いを呼び出し「まちの洋食屋」で夕食

古い町並みの中の「洋食屋」若い人たちで一杯、お手頃の値段と味が売りの店らしい

新型（旧称：豚）インフルエンザを吹き飛ばしたくて、ポークチャップを注文と言うことで…おやすみ