介護職員の「処遇改善計画書案」って知ってますか
さる5月28日に全国介護保険担当課長会議で、介護報酬とは別建てで賃金改善のために「介護職員処遇改善交付金」(仮称)の説明がなされた
ところで、この話題を取り上げたのは、今晩、つい先程まで、介護職の人たちと、介護事業所の責任者の方々との懇談に同席して聞いたことだから
またまた「支給方法(具体化)すら決まっていない交付金」が一人歩きしている様相が、双方の溜息で察しがついた。何故って、介護職員(常勤換算)一人当たり月額1万5000円って明示されているが、対象となる介護職って行っても、「正規」「非正規」「登録ヘルパー」など多様な契約となっている現状だ
定額給付金も多くの問題点を抱えたまま執行されたが、今度の「交付金」って奴もどうやら多くの問題を抱えているようだ
今度、もう少し詳しく書くことにしょう…今日はここまで
このブログを書いた後、今朝のニュースでサービスごとの「交付率」が発表され報道されましたが…どうなるのかな(^^;)
役人言葉は判りにくい(>_<)
投稿情報: カム→BIN★さん | 2009年6 月18日 (木) 12:53