明日のNHKの番組予告とも重なって、深刻な生活破壊の進行に唖然
貧困の連鎖を知っていたつもりが、一つ一つの事例紹介が驚きだ
明日番組も視聴して考えたい
◆NHKスペシャル
「セーフティーネット・クライシスvol.3」
しのびよる貧困 子どもを救えるか
<放送日時>
10月4日(日) 夜9時00分~10時28分 NHK総合で生放送
※再放送 7日(水)午前0時45分~2時13分(6日深夜) NHK総合
<番組HP>
http://www.nhk.or.jp/special/onair/091004.html
<番組の内容>
----今、日本の子どもの7人にひとりが「貧困」に苦しんでいます。
日本は今や、先進各国の中で最も
「相対的貧困率」が高い国のひとつであり、
アメリカと並ぶ”貧困大国”となっているのです。
入浴やおむつ替えの回数を減らされる幼児。
病院に行けない、学用品を買ってもらえない小学生。
学費のみならず、一家の生活費まで稼がなければならない高校生。
取材を通して、数多くのそうした子ども達に出会いました。
戦後、豊かさの一途を辿ってきたはずの日本で、
なぜ、そうした事態が生まれてしまったのでしょうか。
8月の衆議院総選挙で、
民主党は、子どもへの支援の強化を謳い、
未曾有の308議席を獲得しました。
マニフェストの目玉として上げた
「子ども手当」や「高校の授業料実質無償化」は、
そうした子ども達の厳しい現状を救う、
特効薬たり得るのでしょうか。
以下略
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