今日、くやしい報告を受けた
60歳・男性、今年初めより下痢・血便が断続的に続いていた。無職住所不定（いわゆるホームレス状態）で友人宅に身を寄せていたそうだ、そして無保険
具合が悪くても医者にかかれない…半年以上も続き、その友人がかかりつけの医師に連れて行き相談 早速、医療費の心配は後にして、取りあえず検査 結果は末期の大腸がん
救えるはずの命が、救えない
医師や事務員さんの援助など受けて、生活保護を得て安心して療養する環境はと整えられたと聞いた
地域にアンテナを張り巡らせる努力がいっそう求められる
好感度のアンテナを
毎日新聞に大阪社保協・国保調査記事が報道されています。夕方のＴＶニュースでも報道されていた
この様な取り組みと、「何処に相談にいけばいいのか」お知らせするって大事だと思うけど
「いのちと暮らし」に関わる個人・団体が一斉に取り組むことが出来たらと 考える日々です(^^;)
投稿情報: カム→ＢＩＮ★さん | 2009年10 月25日 (日) 21:17