カムの生活雑記

国の借金と国民生活

借金と国民生活の記事が「医療関係雑誌」に掲載されていた

 日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスを比べた折れ線グラフです

１番上の図。始まりは１９９０年。最近までどの国も借金残高をふやし続け、イギリスやフランスの伸び率は、日本を上回る３倍以上

2番目の図。国内総生産（ＧＤＰ）に対する借金の割合は、日本だけ急上昇。昨年は１８０％ほどで、２０年前のほぼ３倍(?_?)“だから増税”と説く人もいる

３番目の図で謎が解け、ほかの国は経済成長でＧＤＰが伸びているのに、日本は成長が止まり底をはっています(=_=)

寒さが続きますが

寒ぅ～って言ってばかりの一日

昼前に「居宅で自立」をはじめている人たちと懇談しご一緒に昼食を頂き

午後から、寒風の中を「まち」歩きが舞ってました 夕方には余りの寒さで事務所に退散(^^;)

寒かった

 

今日も元気です(^^)

よく歩いた一日

明日は、もっと歩き回ることになりそう

 

一筋って凄いね

旧街道に面した地域・町内で、色々な立場の方にも慕われていた方の「偲ぶ会」に参加

筋を通した人柄が目に浮かぶ　目標にしなければ

 

 

人権としての社会保障だよ(=_=)

国民健康保険の実状について報告・学習会に顔を出してきた

国庫負担を半分近く削減した結果か「高すぎる保険料」、「高すぎる窓口負担」

悲鳴が聞こえてくる、報告が相次いだ

そもそも論から考える時だ　ある「社会保障」を研究している報告書からの一文を下に転載

失業者が大きく増える一方で、雇用保険の基本給付を受けている失業者の割合は、1990 年代半ばの4 割前後から2 割強に落ちている。

無保障の失業者がたえず200 万人を超えるため、労働条件は全般的な低下圧力にさらされている。

他の先進諸国と比較しても、日本の社会保障はひどく貧弱である。高齢者など、年金を主な収入とする世帯の４分の１は、年金額が低いためその収入が生活保護の最低生活費を下回る。

子育て世帯をふくむ勤労世帯への保障はたいへん弱く、「公的社会支出」のうち、家族関連給付・失業保障・職業訓練・住宅関連支出をあわせた額の対GOP 比は、OECD 平均が4.13％であるのにたいし、日本は1.48％と、ほぼ３分の１の水準にすぎない（2003 年）。

子育て世帯の貧困率はきわめて高い。公的扶助のカバー率もOECD諸国の数分の１である。公的扶助には強いスティグマがつきまとう一方で、社会保険は、私保険のように、給付を受ける権利を保険料で「買う」制度に変質しつつある。すべての人が、公的責任で貧困から免れる権利をもつ「人権としての社会保障」は実現されていない。

毎日続いて

社会保障国会と言っても良い「常会」がはじまり、施政方針演説と代表質問がはじまっている

国会のことは、後日書き込むことにして(^_-)、今日は三回（朝・昼・晩）も会議の連続

準備と合わせ、疲れました

明日は、昼・晩と２連チャンで勉強の時間

 

無題で

時間と工夫か(-_-;)(-_-;)

このところ、スッキリと進みません

仕事が

野暮用、持ち込まれた仕事などなど、次から次と

スケジュール帳だけは埋まっていく、何処かで時間を工夫しないとね(-_-;)

 

今日も(^_^;)

今日もとりあえず更新のみで

たまには無題(-_-;)

今日はお休みです更新のみ