カムの生活雑記

続いたＢＬＯＧ生活

七月八日に「さて、ブログを始めてみました。カム君と連合いと私の共同生活を通じての雑記を綴っていきますが、どこまで更新していけるのか不安の船出です。(^_^;)」と書き始め、あまりブログの意味も考えずはじめ毎日更新して続けられています(^o^)

三ヶ月続いた中で、コメントを寄せて頂いたりして、輪が広がる面白さも知り、その中で様々な方がブログについて意見交換している場面も拝見しました。

さて、「カムと連れ合いと私」のブログの主たる目的は、日頃の想いを書くこと、そして公開することで、少しでも客観視出来れば良いか…ですかね。コンセプトは、かなり真剣に、しかし殆ど自己満足的で、そしちょっと息抜きのいずれかかな
　投稿と無関係のコメント・TB、その他掲載することが適当でないと思われる情報は、当方の判断で削除しますので、あらかじめご了承くださいm(_ _)m

写真は、パリの路地裏・アーケードになっています。古い通りのようです。写真上部中央のランプの下に「年代」が写ってます

旅心とまちづくり

最近、「旅に出たい出たい病」が再発しそう

写真は、ブダペスト西駅　すごく広い空間だったな(^O^)　国際列車も発着する駅の中を歩いて見ると様々な国の人たちとすれ違い異国情緒に浸ることができた。あたりまえか

しかし、外に出てみたら（写真では駅に向かって左側に）、近代的なウエストエンド・シティと言うショッピングセンターがあったりして、なんか違和感を感じてしまった　

そう最近、様々な意見が寄せられている「何とかモール的な大型店舗」なんです。まぁそんなところ入り込んで「まちづくり」を考えながら、マックでコーヒーとポテトを食べたけどね

マルクスって知ってます

ある新聞の外信欄に興味深い記事が配信されていたので、そのまま紹介したい
英国の大主教、投機を批判　虚構が生んだ富“マルクスは正しかった”
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　【ロンドン＝岡崎衆史】米国同様、金融自由化を進めて、今回の金融危機で深刻な被害を受けた英国で、危機を生み出した資本主義の現状を、教会の聖職者が、相次いで批判しました。批判は、マルクスの資本主義分析を一部認めるなど、宗教者としては異例の厳しさとなっています。

　英国国教会の宗教上の最高の地位にあるウィリアムズ・カンタベリー大主教は二十六日発売の英誌『スペクテーター』に寄稿し、「信じられないほどの富が、同じく信じられないほどの虚構、紙の取引によって生み出されてきた」と述べ、金融取引のあり方に不信を表明。続けて「金融の世界が、監視や規制の対象外に置かれている現状を無期限に維持できるふりをするのは無駄である」「共通の繁栄や安定の土台なくして、投機市場は長期にわたって生き残ることはできない」とし、金融市場を適切に規制し、公共の利益に役立たせなければならないとの考えを示しました。

　大主教はその上で、「マルクスはかつて、自由放任の資本主義が、現実や権力機関を、それ自体は生命を持たない物の属性とし、神話（虚構）をつくりだす方法を見つけだした」「彼はそれについては正しかった」と述べ、マルクスの学説を部分的に認めました。

　英国国教会でウィリアム大主教に次ぐ地位にあるセンタム・ヨーク大主教は二十四日、ロンドンの金融街「シティー」で、投機家を「銀行強盗」「資産強奪者」と呼んで批判。さらに、「市場システムは取引のルールを不思議の国のアリスから持ち込んだようだ。銀行の株価はその業績にではなく、政府が救済する意欲や、それを発表するかどうかに依拠している」と酷評しました。

ところで、マルクスって知ってる今度話してあげる。

上の写真は、スロバキア・プラチスラバの街角。中央部分の下を見てねクリックすると拡大でみれます　八月三日のブログに登場した後ろ姿が見えるはず

日常からの脱出

昨日の晩、淡路夢舞台　野外劇場－Audi Music meets Arts-大坂昌彦（ｄｒ）納谷嘉彦（ｐｆ）安ヶ川大樹（ｂ）小池修（ｓａｘ）ゲスト出演：TOKU(Vo&Flgh)のライブに、何とか時間をつくって（つくってもらいかな(^^;)）行ってきました

久しぶりのＪＡＺＺで日常からの脱出を試みたのですが　

まぁリフレッシュできたか…と　帰りは会場で購入してしまったＣＤを流しながら余韻にしたりながら

今日も朝から仕事場にきてアレやコレやとシコシコと済ませています(^_^;)

秋はこんな所に

今日も午後から高速を二時間ばかり走り所用を済ませ休憩に入ったところで見つけました

にぎやかな秋です　

今日は大丈夫

午後　予定外だったけど、所用で高速で小一時間あまりの街へ

ついでに北國街道に面した　いつもの川魚屋さんで「うなぎ蒲焼」を購入。前にも書いたけど、ここのは美味い…と自己満足(^_^;)　

厳選された活ウナギを創業百年伝来の秘伝タレで…程良い甘さがきっとご満足いただけるとなど説明書もついていた。

産地偽装で騒がれた「蒲焼き」が何時だったか忘れてしまいそうなほど「食」の問題が次から次にと。自給率４０％なんてとんでもない国だと思う

ちなみに写真と記事は関係ありません。ウィーンのワイン居酒屋入り口の有名人来店を誇示する陳列

ついに来た どこまで広がる

食の安全が崩壊　事故米、でん粉、メラニン入り乳製品…どこまで連鎖するのか(>_<)

ついに　ある老人保健施設の食材に、あの「でん粉」が使われた卵焼きが提供されてい知らせがあったそうです。それも四年前ですって(?_?)　

連絡を受けて、ホント　今使われている食材は大丈夫って思いますよね(T_T)　

日本の農業をぶっ壊し、流通の規制を緩和し、食の安心を破壊したのは誰だ

腹が立つし風呂入って、寝酒飲んで寝よっと明日早起きしなきゃならないし(^_-)

寝酒 それとも

晩酌や寝酒　風呂上がりのビール

もう忘れた…　多分十年くらい前から仕事上の付き合いや、宴会では何でも飲ませてもらってますけど、特に、家で飲むことは極端に減少、ほとんど飲まないかな、まぁ飲みたいという気が湧いてきません

ところが、この六月頃から、連れ合いが「泡盛」「焼酎」「日本酒」の順にショットグラス一杯分の寝酒をデスクに置いてくれます。飲んだ酒類は、それぞれこだわりの酒が共通点　造り手がわかると言うこと

だけど、何故　この時期から寝酒が用意されるのか意味不明　自分一人が飲んでいることを……(^^;)それとも、酔わせて習慣性にしてしまおうと……(-_-;)　確かに美味しいので量が増えそう　

えっ事件 心配事

今年パリの街角を散策している時、突然封鎖(^^;)　何があったのか意味不明　手前のポリスに行く手を遮られました　映画に出てくるサイレンならしてましたとにかく目立つしうるさいくらい。

事件って、前から心配していたのですが…田舎の母親が検査入院(-_-;)　両膝が悪く以前手術したところの具合の様子を診るそうです　なにせ年とってますから心配(>_<)　

その電話の前に、久しぶりにカムのブラッシング

小物の編み物なら作れそう

気がついたら

ｂｌｏｇ書いたと連れ合い　気がついたらこんな時間(^_^;)　ほっこりしてたらつい時間ばかり進んでしまって、あわてて書き込み　毎日更新を大切にしていますから(^o^)

何故って　元気な知らせって言うわけで　カムも体調回復だよ

宮崎 駿の「折り返し点」を読み始めました