いや、面白い記事を見つけた
こんな調査してるんですね…写真は、プラハの街角で見つけた看板ですが、話題にあうかなって、再登場してもらいました)
麻生首相、「声の支持率」も10%台
独特の声質が印象的な麻生太郎首相(自民党総裁)。その「声の支持率」はいかに―。最も説得力のある声を持つ政党党首は麻生首相と考える人の割合は全体の14.4%であることが、常盤薬品工業が実施したアンケート調査で明らかになった。トップは、34.0%を獲得した民主党の小沢一郎代表で、「声の支持率」で民主が自民を大きく上回った。
調査は1月27-29日、20-70歳代の男女500人を対象にインターネット上で実施。「のどの支持政党」というテーマで、声で支持する政党党首などについて聞いた。
最も説得力のある声を持つ政党党首を尋ねたところ、1位が小沢代表(34.0%)で、2位が麻生首相(14.4%)。以下は、共産党の志位和夫委員長(6.4%)、社民党の福島瑞穂党首(4.6%)、新党日本の田中康夫代表(4.4%)、公明党の太田昭宏代表(3.2%)、国民新党の綿貫民輔代表(2.0%)、改革クラブの渡辺秀央代表(0.6%)などの順だった。小沢代表を選んだ理由としては、「落ち着き」「自信がある」といった安心感を挙げる人が多く、一方の麻生首相では、「声にインパクト」「少し変わった声」など声質に関する理由が目立った。
また、「国民の声に最も耳を傾けている政党は」との質問では、民主党(27.4%)、自民党(10.2%)、共産党(7.8%)などの順。性別・年代別に見ると、民主はすべての性別・年代で1位だったのに対し、自民では男性の35-49歳、女性の35-49歳と50-69歳で2位を共産に奪われた。
さらに、耳を傾けたくなる理想の政治家像を聞いたところ、「国民・庶民の痛みを知っている、声を聞ける、弱い者の立場に立ってものを考えてくれる」が最多で、次いで「言葉が分かりやすく説得力がある、筋が通っている」「実行力・決断力」と続いた。
更新:2009/02/17 14:52 キャリアブレイン
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