新型インフルエンザ関連が連日トップニュースです
午後七時台の報道番組で、90年前のスペイン風邪が大流行したときの様子を語っていた102歳の方が登場していました
その中で、、「黒マスク」の予防効果が紹介され、それを購入できるかどうかで、生存率の差としてあったと証言されていたちなみに価格は三千円(現在の価格で)という高価なものだったそうだ
経済格差(貧困)が生死を分けるってなんと言うことだ。早期発見・早期治療が肝心なのは今も昔も変わらない。
無保険の子どもたちや、保険証が手元に届いていないお宅も数多く存在している今の日本の医療制度(特に、国民健康保険)の中で、国内感染が拡大した場合の「早期発見・早期治療」の医療保障について考えておく必要があるんじゃないかな
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