パネルディスカッションは、自民党・衆議院議員と共産党・参議院議員の二名がコーディネータの質問に答える形式ですすめられ、護憲派Vs改憲派の論点で面白かった
二部は、沖縄民謡歌手の大工哲弘さんの島唄ライブ
大工さんは、歌の紹介の中で1972年5月15日に沖縄の施政権がアメリカから日本に返還され、初めて日本国憲法の生活がはじまったことと。そして、何より大切に子や孫に伝える言葉として「命どう宝(ぬちどうたから)」を紹介されていた
下記は、大工さんのブログ「でんさー通心」の今日のライブ予告より
滋賀県代表の歌といえば「江州音頭」である。元々のルーツは仏教のお経(声明)に節が付き歌祭仏・音頭として昇華したものと言われている。五穀豊穣や祈祷祈願をこめられ喜怒哀楽を表現し語るように唱うのが特徴の江州音頭はそれぞれ豊かな暮らしや世願いが込められている。
さて、明日(憲法記念日)に江州音頭の里、滋賀県で憲法タウンミーティングがあります。
愚生も、その祈りを込めて江州音頭を愚生も唱う予定です。沖縄の念仏踊りといえばエイサー。明日は京都からエイサー隊も応援に駆けつけてくれるそうです。地元ミュージシャン、ジョウくんも遊びに来てくれるという。楽しみなステージになりそうです。
そして主催者が語る憲法ミーティングの趣意は・・・
憲法ミーティングの開催の最大の目的には、素晴らしい国を造り、平和な世界にすることが根底にあります。(偏った議論をする場ではありません。)議論の前に、大工様の島唄を聞かせて頂き、参加者に平和がいかに大切かをかみしめてもらいたいというのがみんなの願いです。
大工は「第9」と読めるのでと平和を訴えていましたよ(^_^)
観衆ののりがもう一つで残念だったけど。
投稿情報: カム→BIN★さん | 2009年5 月 5日 (火) 21:08