社会的連帯 その二

は、事務所から見上げた午後3時頃の「月」

さて、昨日の続き　越冬支援の会場には、現在ホームレスの人、以前そうだった方で自立へ向けて努力をつづけている人、派遣切りにあい生活に困っている人など、昨年に比べかなり多くの方が来られた

今年は、市の社会福祉協議会の全面的な援助もいただき、お米や衣類、インスタント食品などの提供を呼びかけてもった。軽トラで3台分の物資だ

生活相談では、母子家庭の中国からの帰国者の方、ケガで入院中にアパートを退去させられた住所を失った障害を持たれている方がいた。様々な事情があるにせよ、使える制度をお知らせし、少しでも自立へ向けた生活が出来るように支援することが必要だ